学生の声
【科目名】 その他のコメント :東北大学のチャレンジ~グローバル時代の教養教育改革 | 【対象学部】 全学部 |
【担当】 教養教育特別セミナー | 【開講時期】 2014年4月7日(月)13:30~15:30 |
その他、印象に残った点、改善すべき点などがありましたらお書きください。(主なコメント等のまとめ)
刺激を受けた
- 後半のパネルディスカッションが素晴らしかった。学生の積極性/質問の着眼点の良さ
- 自分の勉強への意識が変わった。
- 「教養」について考えさせられる良い機会になった。
- 教養について様々な視点を持てたことが良かった。
など11件
話題/議論にひとこと
- 学生が話題を自分のものにできていない段階で、中身のうすい質問をしがちだったこと。素晴らしいパネリストの方々でも返答は難しいと分かり新鮮だった。
- 教養と実学の関係、両立のさせ方について詳しく話して欲しかった。
- 大学時代に教養を学ぶ意味、なぜ社会人になってからではいけないのか聞きたかった。
- どのような教育をしてくれるかは具体的に書いてあったが、その先にグローバルリーダーとしてどのように活躍してほしいのかよく分からなかった。
- 東北大学の歴史は何度も聞いているのでいらなかったと思う。
- 時代にあった話題が提供されればより身近に感じたと思う。
- 質問する学生が「どうすべきか」と尋ねることが多く、そこに既に他律性が見受けられた。
- 今回の先生方のメディアに対する考え方は一致していたが、中には勢いで波紋を呼ぶ教授もいらっしゃいます。教授方の中でのメディア(SNS)についての考え方を一致してもらいたい。
- 批判的な見方も必要だが、それだけというのは人間としてどうかと思う。
- できれば最後に主旨をまとめてくれた方が理解しやすかった。情報量が多いので。
- 良い批判の具体的要素を聞きたかった。
など11件
メディア/報道
- 全ての情報というものは人の手を通じて発信されている時点で操作を免れないのであるから、何にせよ自ら考えなければならないと思った。
- 猪瀬知事についての話が印象に残った。
- 私たち大学生は様々な事柄について批判的に見ること、非難ではなく検討・吟味し、自分の言動に責任を持つことが大切だということがとても印象に残った。
- 批判と非難のちがい
など4件
大学
- 西洋で大学が設立した頃、日本はまだ鎌倉幕府も出来ていなかったのだと思って驚いた。
- 大学が学びを深める場であることが改めてわかった。
など2件
退屈/分かりづらい
- スライドを読み上げるだけでなく、資料の作り方、プレゼンの仕方をもっと改善すべき。
- パネルディスカッション用の話題を用意していただきたい。特に最初の話題は説明調でつまらなかった。
- 内容が硬く、分かり辛い。少し難しい。
- 周りでもつまらなそうにしている人がいた。もう少しプレゼンを魅力的にすべきだと思う。得るものがなかった。
- 時間の無駄だった/退屈だった/眠かった
など10件
聞き取りづらい
- 2階、3階は音がこもって聞こえないので、スピーカーの配置を工夫した方がいいと思う。
- 話し方がはっきりしなくて聞き取れず、話が理解しにくい部分があった。
など9件
長い
- 話題提供をもっと簡潔に。もう少し要点を絞ってほしい。
- 時間が長い/もっとコンパクトにするべき
- 休憩時間を長く取ってほしかった。
など6件
資料が見づらい
- 字が小さい/文字が多い/見えにくい
- パワーポイントをそのまま読むのなら資料は要らないと思う。
など5件
工学部の義務的参加への疑問/不満
- おそらく多くの参加者がこの会の後にあるオリエンテーションに参加するために来た工学部生だと思うので、もっと他学部の人に宣伝したほうが良いと思う。
- 参加を強制にしないでほしい/希望制でもいい気がする。
- 理系を意識した面白い話題にしてほしい。
など5件
時間帯/時期
- 時期をずらしてもいいのではないか。
- 昼食後の時間帯は眠くなるのでやめたほうがいいと思う。
など4件
ディスカッションを長く
- 工藤教授と森田教授の発言時間が少なかった。
- パネルディスカッションの時間をもう少し長く。話題提供をコンパクトに。
など3件
その他(否定的?)
- 全学教育の選択科目が非常に多く、入学してからすべて決めるのには無理があるので、少し早くから準備できるようにしてほしかった。
- アンケート集計ご苦労様です。※本当に読むのか?というコメントをした学生
2014.6.5